車のバッテリー交換したばっかりなのにエンジンがかからないという問い合わせが3か月に一度ぐらいある。
そういう時は、ほとんどが出先でエンジンがかからなかったからスタンドで変えてもらったと言われます。
実際、調べてみると・・・
バッテリーが悪いわけではありませんでした。
では何が?
・オルタネーターという装置(バッテリーを充電するための装置)が経年劣化していた。
・オルタネーターを機能するためのベルトが切れていた。
・ベルトの調整が悪く、ベルトがうまく回っていなかった。
いつも一番最初に疑われてしまうバッテリーですが、実際交換する時には周りの装置や部品も確認してもらってください。
決めつけてしまうのが一番の問題なのかもしれません・・・
ぜひ、バッテリー交換の際には、「充電系統も調べてください」の一言を。